よいこダイビングリゾートのインストラクタートレーニングセンターのインストラクターコースは、

東洋のガラパゴス「奄美大島」
関西のダイビングのメッカ「南紀」「日本海」の地域で開催しています。

★★★インストラクターコース開催中★★★

プロダイビングスクール/インストラクタートレーニングセンター「よいこダイビングリゾート」のスタッフ候補生になる為の研修コースのご案内
●研修期間とその内容
「よいこダイビングリゾート」/「よいこ潜水塾」のスタッフになって頂くためには先ずプロとなっていただかなくてはなりません。「よいこダイビングリゾート」のインストラクタートレーナー「成瀬 昇吾」は、ダイビング歴35年、インストラクター歴22年のベテランインストラクターです。この経験とノウハウの蓄積を生かした講習を行ってまいります。当店は大阪府吹田市のショップを基点にして、鹿児島県奄美大島にも「よいこダイビングリゾート」があります。
プロとしての第一歩として、ダイブコントロールスペシャリスト(DCS)を目指し、ダイビングの現場(海)と都市型ショップの両方を経験して力を付けていただきます。お客様への応対や挨拶等、社会人としてのモラルからダイビングのスキルはもちろんのこと、水中のガイドまで幅広いテーマをこなしてもらいます。
●注意事項
当然ですが研修中に、目に余るような行動や言動、お客様やスタッフとのトラブル等が発生した場合は、やむを得ず研修を中止して頂く事がありますがご了承下さい。またダイビングのプロの仕事はお客様の命を預かる為、高度な技術や知識、強い精神力や体力、忍耐力が要求されますので、大変厳しい勉強になるかと思われますので、研修期間内に努力を怠り、全く目標に達しない場合は、研修を中止して頂く場合もありますのでご了承下さい。もちろん、当方は、受講生にできる限りご指導させていただく所存です。
●ご用意頂くもの
・ダイビング器材一式(お持ちでなければスタッフにご相談下さい)
 ・ライセンス申請用顔写真(3×4 cm・スナップ可)4枚
 ・健康保険証/健康診断書
 ・親権者の承諾書(未成年の場合)
 ・印鑑
●コース参加前条件などのご案内

インストラクタートレーニングコース(ITC)に参加する条件
  ・18才以上であること。
  ・所定書式による健康診断書の提出。
  ・SSIダイブコントロールスペシャリスト、叉は同等資格を有すること。
  ・最低75本以上のログ記録の証明。
  ・FAダイバー資格、または同等資格を有すること(有効期限内)。

所持器材   指導団体問わずタンク/ウエイトを除く、フル器材(ダイブコンピューター、ダイバーウォッチ含む)が必要です。

●登録料などについてのご案内

最終インストラクター評価(IE)に合格すると、別途登録料、申請料が必要になります。
また、賠償責任保険に加入することにより、アクティブステイタスとして活動できます
(保険未加入ではダイブリーダー活動は出来ません)

  • 保険料・・・¥36.000(内訳はオープンウォーターインストラクター¥28.000、ストレス&レスキュ−インストラクター¥8.000)
  • 年会費・・・¥20.000  
  • 保 険・・・¥18.000(該当月割可)

指導団体は、

成長率NO.1のSSIです。

世界で成長率NO.1を誇るSSI(Scuba Schools International)では、1999年に新しいインストラクタートレーニングコース(ITC)用の教材を開発し、同日本語版教材を2000年にリリースしました。そのITC用教材が、いかに現代のインストラクターになる人のニーズにマッチしているか、そしてITCを実施するトレーニングセンターならいかに安心かをご紹介します。

ITCとは、

(インストラクタートレーニングセンター)

SSIインストラクターを育成することができる、インストラクタートレーナー(IT)が在籍するSSIディーラーを指します。
このIT資格を取得するには、SSIトレーニング基準に示される厳しい条件をクリアし、1年に1回しか開催しないSSIトレーナーコースに合格しなければいけないという、高水準なインストラクター資格なのです。
もちろん、このIT資格を維持する為には、一定の活動と実績がなくてはならないため、過去の名誉ある人ではなく現役バリバリのインストラクターでありトレーナーであり続ける必要があります。ダイバーコースもインストラクターコースも安心して受講できるファシリティです。

よいこダイビングリゾート」は、指導団体SSIより、インストラクターの養成を認められたITCです。インストラクター養成コースを開催以来数多くの即戦力となるインストラクターを養成してきました。ダイビングの経験者(他団体のライセンスをお持ちの方でも受講出来ます)、未経験者、老若男女を問わず数多くのインストラクター候補生達が夢に向かってがんばっています。

新しいSSIのITCはホームスタディからはじまる
従来のITCは、コース期間中に学習がはじまり完了していました。その場合時間のロスがとても多く、集中コースにならざるを得ませんでした。しかし、ITCビデオやITCスタディガイド等補助教材からなるITC教材を使うSSIの新プログラムでは、スキルの実習前の段階までを自宅で行えますので、クラスルームセッションの内容を80%を事前に学ぶ事ができます。つまりセッションに入る前に多くの情報を入手していますので、すぐにコースを担当するトレーナーと具体的な疑問点を解消していく話に入れる訳です。この方法は、仮にコースが他の方法と同じ期間だとしても、時間を有効に使えて、本来の実践的なインストラクションテクニックの修得に重点を置く事ができるというメリットがあります。

最先端のインストラクター教育
SSIは1970年発足以来、現在に至まで、スクーバ用インストラクション教材の開発に全力を注いで来ました。その姿勢は今も変わり無く、ダイバーが安全にダイビングを楽しむ為に必要な内容をインストラクターが適切に教える事ができる様、またインストラクター自信にも分かりやすく使いやすい教材である様に開発を重ねています。インストラクター育成をするインストラクタートレーナーにも、無駄のないITCが実施できるよう、専用のITCティーチングガイドやITCエバリュエイションガイドなどのトレーナー教材を開発、提供しています。その教材を使用することにより、現実的なダイビングインストラクションに活用できる内容をコースで学べます。

        

都市型でもリゾート型でも万能です
ビジネスの形態はさまざまです。都市で働くインストラクターとリゾートで働くインストラクターでは、ビジネスの構造も要求される情報も異なってきます。しかし、SSIのインストラクター教育プログラムなら両方の情報が満載です。もし、あなたが都市型で活躍したいか、リゾートで活躍したいのかを迷っているとしても、SSIの教育システムでインストラクターになれば安心です。どんなビジネス形態にも対応できる、最先端の教育プログラムです。

インストラクターコースへの参加資格は?
SSIダイブコントロールスペシャリスト資格(他団体ダイブマスター以上)と同等資格のある18才以上の健康な方ならどなたでも参加できます。