12月6日(土)〜7日(日)和歌山田辺〜南部ツアーです。 | |
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6日(土曜日)の参加者は、松村 安代さん、西川 操さん。スタッフは大祐です。田辺の「シーソー田辺」に着後すぐに1ボート。「南部出し」に潜りました。イサキの群れや大きなイシダイ、コロダイ、カゴカキ、ニザダイ等魚影も濃く、クマノミもいました。なんとめずらしい事にウツボが何匹も昼間なのに泳いでいて、その横にアカハタが寄り添っていました。ウツボとアカハタのツーショットです。ウツボが泳ぎまくっていたので、松村さんはびびってました。透明度は20m近くありました。最高に良かったです。 |
午後からは、天神崎でビーチダイビングです。塾長は30年以上潜っていますが、大祐にまかせて潜らなかったのは初めての事です。もちろん陸で待機してましたが、心配でしかたなかったようです。自分で潜ってる方がずっと楽や〜と言ってました。早く塾長が安心して待っていられるように大祐にがんばってほしいもんです。 |
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7日の日曜日は、南部の「インディゴブルー」に移動です。安宅 智さんと平池 芳之さんが登場です。今日は残念ながら、前線の影響で風が強く昨日の暖かさはどこへやら?前日よりも気温は10度低かったです。全員ドライなので寒さには平気ですが、どんどん海は荒れてきました。午前中「ロックゲート」に潜りました。アンカー下にフリソデエビ。イシダイ、ニザダイがいましたが、透明度は前日よりは悪くなりました。午後からはもう風が強くボートは出ないので、インディゴブルー前でビーチダイビングしました。緊急グッズのサーフェスマーカーブイを膨らます練習をしました。やはり口で吹き込む事はむずかしく、ノズルを使ってタンクのエアで膨らましました。 風を呼んで来る人はいったい誰でしょう??? |
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