9月12日（金）〜16日（火）沖縄ツアーを実施しました。
参加者は、安宅 智さん、松村 安代さん、西川 操さん、大森 理さん、平池 芳之さん、高垣 博敏さん、上田 真弓さん、スタッフは高林 大祐と塾長一家の計11名です。
本部（モトブ）にある「マハイナウェルネスリゾートオキナワ」に宿泊しました。
お世話になった現地サービスはSSI ITF「ライトブレインズ」です。
14日（日）ラッキーなことに海はどんどん回復。1本目は伊江島と水納島の間のポイント「中の瀬」（ナカビシ）。ディープSP受講の方はSP1本目です。前日の海とは違いスコーンと抜けてました。透明度は30Mに回復。良かった良かった！伊江島に移動。2本目は「湧出」（ワジ）。ディープSPの2本目です。オオハマサンゴを見に行きました。いつも周辺にいるはずのツバメウオは台風の影響かどこかに出張中でした。3本目は「オホバNO.2」の大洞窟に潜りました。ライトを持ってない人が多かったのでせっかくの大洞窟の奥までは行けませんでした。ライトはいつも持って入りましょう！！
本部（もとぶ）最後の晩ということで、ライトブレインズのスタッフの皆さんがバーベキューをして下さいました。伊江島が見える浜辺のバーベキューは気持ちが良いですねえ。沖縄風焼そば、おいしかったデス。お手洗いに行く途中に溝に落ちて足をケガした人もいましたが、ケガには心強いメンバーがたくさんいたおかげで縫わなくて良かったですね。半分遊ばれてましたが（笑）
15日（月）この日は本部（モトブ）のホテルをチュックアウトです。平池さんと高垣さんはこの日に帰るので、茉倫ママと茉倫の4名で先に那覇まで送って頂きました。途中、坦々麺を食べて、お二人は寂しく15時の飛行機で帰って行きました。
ダイビングチームが戻るのは夕方遅いので、茉倫と茉倫ママは沖縄初という話題になったモノレール「ゆいレール」にあてもなく乗り続けました。
休日ということもあり、同じように目的地もなくずっと乗り続けている家族がたくさんいました。遊園地の乗り物感覚ですね。皆考える事は同じで、なんとか子供のために一番前の席を確保しようと大人同士の暗黙の戦いが始まります。電車が初めてという沖縄人に、長い間関西人をやってる茉倫ママが席取りを負けるはずはありません。常に一番前の席を確保して満足していたのは、茉倫より茉倫ママだったような気がします。
この日は那覇ステイ。ホテルサン沖縄に宿泊。16日は国際通りをブラブラしてまだまだ夏真っ盛りの沖縄を後にしました。
他のメンバーは、朝8:15にホテルを出発。万座まで車で移動して、万座方面を3ボートしました。1本目はトウアカクマノミで有名な「クロスライン」。透明度は15m。砂地に直径40cm位のイソギンチャクにトウアカが共生してます。トウアカクマノミはなかなか見れないので貴重な体験です。ハゼとテッポウエビやヒレナガネジリンボウ等がいました。2本目は「ミニドリームホール」。万座には「ドリームホール」という有名なポイントがありますが、ほとんど同じような地形です。今回はホールの下側から入り垂直に上昇しました。ホールの入り口は暗いので躊躇している人もいましたが塾長がビデオのライトを照らして誘導しました。ここでもライトの必要性を感じたと思います。
3本目は「トシポイント」。ハゼやガーデンイールのポイントです。潮の動きに合わせて身体をうねらせてプランクトンを補食している様子をじっくり観察しました。8本目にもなると中性浮力も上手くできラストダイブを満喫できました。
ダイビング終了！ログ付けをして那覇まで送っていただきました。ありがとうございました。
今回のツアーは台風の影響で初日が潜れなかったので、３ボートダイブが続きましたので、今後もダイブコンピューターで自分で安全管理をしましょう。特にコンピューターSPを受講された方は、コンピューターを使ってのダイビングを理解できましたでしょうか？
ライトブレインズの前田さん、川村さん、佐藤さん、そしてオーナーの福井さんと奥様。色々とありがとうございました。
2日目はオーナーも一緒に潜っていただきありがとうございました。
一回くらい、みやちゃんと一緒に潜りたかったなあ・・・（塾長談）