1月17日(土)〜18日(日)四国の牟岐ツアーです。

ツアー参加者は、安宅 智さん、平池 芳之さん、松村 安代さん、木村 里植さん、木村 紀子さん、奈須 由香里さん。

OWDの海洋実習は小池 光洋さん、水田 竜喜さんです。

スタッフは大祐と塾長と塾長嫁と茉倫です。計11名半でよいこ車と木村車に分かれて店を朝7時30分出発。この日はこの冬一番の寒さ。大雪が降って来ました。名神高速は混むので、新しくできた道路の中国道西宮山口ジャンクションから明石海峡大橋を渡りました。あたり一面雪景色です。スキーに行くの?という感じでしたが、約4時間で牟岐に着きました。

お世話になるサービスは「クラブノア牟岐」です。

なんか異様な風景・・・

本当にこの寒さで潜るの?なんてびびってた人もいましたが、着いたら当たり前のように潜る準備です。昼食後すぐに全員ボートダイビング!「ビシャゴ」というポイントに潜りました。透明度は15m。水温15度。イサキの群れ、クマノミ、モンハナシャコ等がいました。OWD講習の小池さんは始めは大変緊張していましたが、いきなりのドライスーツ、ボートエントリーにもかかわらず落ち着いて潜れました。水田さんは先日ドライの練習をしたので落ち着いたものでした。

このドライスーツのおかげで寒くありません!フードと厚手のグローブをつけたら快適ダイブでした。ボート上では、ボートコートがあれば大丈夫!!

この日は1本だけ潜り、ファンダイビングの人はログづけ。OWD講習の人もログづけと諸手続きを行い、民宿に行きました。民宿「砂美」はホテル並みの綺麗な所で食事もおいしくゆっくりくつろぎました。例によって食べて飲んでしゃべって盛上がりました・・・(里ちゃんのマジック大会もありました。新しいネタ仕入れといてね)

日曜日は、昨日の天気がウソのよう。良い天気で暖かかったです。ボートダイビング組とビーチダイビング組(OWD講習)に分かれました。ボート組は8時半より3本潜りました。ポイントは、「ナカグロミ」「湾内」「アカバ」。「ナカグロミ」は魚礁があります。たくさんの魚礁の周りにイラ、イシモチ、ハナダイ等たくさんの魚が根付いいました。ウミウサギを発見。始めて見た人は感動していました。「湾内」は、湾の陸側から湾の中心に向かってすり鉢のように水深が深くなっています。「アカバ」はイラ、タカノハダイやウミウシがいました。透明度透視度は昨日の方が良かったです。今日の方が比べものにもならない程、気温は暖かかったのに水温も低かったです。変ですねえ・・・
OWD講習の小池さんと水田さんは午前中ビーチエントリーによるスノーケリングとスクーバの実習を行いました。午後からは1ボートに行きました。
無事に講習終了です。学科試験も合格。慣れないドライスーツでの講習でしたがお疲れさまでした!
おめでとうございます。

平池さんが始めてデジカメを持って入りました。なかなか上手く撮れていますね。これからは魚の名前覚えてね!

みなさん、どしどしご自分の写真を送って下さい。そろそろPHOTOのページをつくりたいと思います。