3月21(金)〜24(月)

奄美大島 加計呂麻島ツアーを実施しました。

サービズ&宿泊は「RIKI」さんです。

和歌山 田辺で「天神崎海案内」を4月にオープンする計さんは奄美大島の視察として参加しました。前半(3/19〜21)は北部の太平洋側、東シナ海側を「阿麻弥姑ダイバー」(あまみこ)の吉川さんにアテンドしてもらい潜りました。計さんは、和歌山の田辺一筋で1000本潜ってきたので、奄美の海は始めてで感動していました。

よいこメンバーの人気者の吉川さんは、今年ついに独立して、奄美北部の平という集落に「阿麻弥姑ダイバー」をオープンしました。静かでのんびりできる良い所ですよ。

昨年のよいこ潜水塾のクリスマスパーティーのあみだくじグランプリで獲得した「カップルで奄美往復航空券+加計呂麻島2泊」を利用して、江波 太一さんが参加されました。カップルで参加なのに、なんとお父さんとお母さんとの参加でした・・・早く、彼女見つけなあかんで〜〜!

お兄ちゃん、いっぱい遊んでくれてありがとう!茉倫より

塾長の主治医の加藤クリニックの院長、加藤先生はオープンウォーターの海洋実習で参加されました。加計呂麻島2泊3日の海洋実習はハードなスケジュールでしたが、すでに20本位潜っているような落ち着きで海洋講習をなんなくこなされていました。先生、夏休み楽しみにしています!

さすが、加計呂麻島の海は透視度、透明度は抜群で魚影は濃く、いつも満足させられます。天気も良く、奄美ホールにも行けましたが、残念ながら「アケボノハゼ」には会えませんでした。少し風があって帰りのボートは寒かったですが、ジャグジーのおかげで元気回復です!

ラッキーなことに最終日はボートの上からなんとクジラの求愛シーンも見れました。ヘッドファーストでの潜降はさすがにうまいもんや!最終日3本目の「黒崎東」にいた、穴からはみ出ていたウツボは、まるでサンドバックのようなバカでかいズウタイでした。みんな唖然としていました。入れる穴がないんや〜!

しかし、毎晩遅くまでたくさん飲みましたね〜〜。RIKIさん、久里子さん、ともちゃん、遅くまでのお付き合い、ありがとうございました。

勘太君、また茉倫と遊んでね。