奄美大島では梅雨が明ければ夏本番！！さぁ快適ダイビングの時期です。

そんな６月のオススメスペシャルティーは、ナツコがお届けするコンピューターダイビングスペシャルティー！！（COMSP)

皆さん！！【ＭＹダイビングコンピューター】をお持ちですか？？

もう持っているのが「常識」となりつつあるのが、このダイブコンピューターですね。
海外でのダイビングでは、ダイビングコンピューターを持っている事は必須なのです。

では・・・・ダイビングコンピューターは何の為に持つのでしょうか？？

「ＬＯＧを付ける時に便利だから・・・・・・」ん〜・・・確かにそうですね。
ダイビングコンピューターにはLOGメモリー機能もついています。でもそれはあくまでも２次的なこと,,,

決してそれだけではありません！！

ダイビングを快適に楽しく行う為には・・・・まずはダイビング計画（PLAN）ですよね。
ダイビング計画には・・・・バディーのレベル確認／潜水目的／環境海洋状況確認／安全手順／緊急手順等
全てにおいてダイビング計画は必要です！！

しかし！！もっともダイビング計画で重要とされるのが、
最大水深や潜水時間・浮上速度の確認や安全停止の確認ではないでしょうか！？

• Q:水深はどこまで潜っていいの？
• Q:時間はどのくらい潜ってていいの？
• Q:何時間おきに潜っていいの？
• Q:浮上速度はどのくらい？　　　　などの計画はもっとも重要です。

それらをリアルタイムに答えてくれるのが、【ダイビングコンピューター】なのです。
ダイビングコンピューターを持つことで、リスクの軽減＝『減圧症の予防』となるのです。

★OWDライセンスコースの学科で学んだと思いますが、減圧症になってしまう原因はなんでしょうか？？
�@早過ぎる浮上速度	�A長時間のダイビング	�B深すぎるダイビング
★でも【ダイビングコンピューターを持つ】事で・・・・・
浮上速度は、浮上速度警告機能がついており浮上速度が速いと画面の点滅と音で警告してくれます。	水深は、レジャーダイビングは各深度の無限圧潜水可能時間の表示がプランモードで残留窒素も考慮して各深度の無減圧潜水可能時間を一目で確認できます
★これらを【ダイビングコンピューター】で自己管理できれば減圧症の予防※となるのです。

だからこそ！！【ダイビングコンピューター】はダイビング器材の中でもっとも必要とされる器材なのです。

※ダイブコンピューターを守っていれば絶対に減圧症にならないとは限りません。詳しくは学科講習で・・・。

ウォッチタイプ

リストタイプ

コンソールタイプ

あなたは【MYダイビングコンピューター】の事を どこまで知っていますか？？

浮上速度が早過ぎた場合、どんな音で？画面表示はどんな表示？ 無限圧潜水可能時間の表示はどのように？どうやってみるの？ 万一、減圧停止が必要になった時、どのように画面は表示されるの？ 安全停止の時の表示は？？ 残留窒素の表示はどんな表示？

ダイビングコンピューターの取扱説明書を読めばすべて書かれていますが〜

取扱説明書って見ただけで読む気がなくなる。

読んでもよく解らない・・・という気持ち・・・・解ります！！

ダイビングコンピューターSPを受講すれば、あなたの現在お持ちのダイビングコンピューターの使い方・見方・表示内容等・・・・・マスターすることが出来ます。

そうすれば・・・・より一層安全にそして快適に楽しい♪ダイビングをすることが出来るのです。

もちろん！！ダイビングコンピューターをまだお持ちでない方。何を購入すれば最適なんだろうか？と迷ってる方。

是非、私たちスタッフに遠慮なく聞いてください。

あなたにあったコンピューターを選び、このダイビングコンピューターSPで完全マスターしていただけますよ。

ダイビングコンピューターSPは・・・・ 学科および海洋２DIVE　で、取得可能です。

来月は久美ちゃんのおススメのディープスペシャルティコースについてお話します。乞う御期待！